>>1
どこの国民が納得してないんだよ
どこの国民が納得してないんだよ
>>1続き
そして消費税増税分の使途変更とともに、解散の「大義」に位置づけたのが北朝鮮情勢である。
「われわれはあらゆる手段で圧力を高めていくから、状況は緊迫していく。今年暮れから来年にかけて選挙をする状況ではなくなる」と、解散の理由を説明した。
だが情勢の緊迫を回避することこそ政治の役割ではないのか。なのにその責任は棚上げし、選挙戦で不安をあおった。
政権が圧力一辺倒の姿勢を強めれば、外交的な解決は遠のく。国民が求めるのは情勢の緊迫ではなく、平和的な解決のはずだ。
忘れてはならないのは今回の選挙が、二つの学校法人を巡る「疑惑」の国会審議をすっ飛ばす形で行われたことである。
与党内には、今回の勝利を「みそぎ」として幕引きを図る動きもある。だが世論調査でも、国民が納得していないのは明白だ。
首相は「丁寧な説明」を口にするだけでなく、実行に移す責務がある。
■受け皿放棄した大罪
情けないのは民進党である。
前原誠司代表は、小池氏率いる希望の党に風が吹くと見るや、政策面は度外視して合流を決定。
しかし小池氏がリベラル勢力の「排除」を打ち出し、党は分裂した。
結果は「排除」された側の立憲民主党が躍進する一方、希望に合流した民進党出身者の多くが議席を失った。
前原氏の責任はきわめて重い。
今後さらなる野党再編も予想されるが、無節操な離合集散は有権者の離反を招くことを肝に銘じなければならない。
小池氏は当初、「安倍1強」批判を口にし、政権交代のための野党糾合を掲げた。
しかし「原発ゼロ」や「消費税増税凍結」などのスローガンを別にすれば、主張の多くは現政権と重なっていた。
改憲でも当初は首相の9条改定論に疑問を投げかけながら、その後は議論に応じる構えに転じた。
支持を急速に失ったのは「排除の論理」に加え、その日和見的な姿勢が見透かされたためだ。
まだ続きます
>>4続き
■改憲信任とは言えぬ
今回の選挙結果により、立憲民主党が衆院での野党第1党をうかがう勢いだ。
それも、野党勢力の結集を目指した市民の後押しがあってこそだ。同党にはその原点を大切にしてもらいたい。
今回、自公両党に希望の党と日本維新の会を加えた「改憲勢力」の獲得議席は、発議の条件である全体の3分の2を超えた。
自民党内では、党としての改憲原案を年内にもまとめ、各党に提示する日程も取り沙汰される。
首相はきのう「日程ありきではない」「与党だけで発議することは考えていない」と述べたが、改憲に積極的な希望の党との連携も視野に入れているのだろう。
ただ首相は改憲を衆院選の争点とせず、選挙戦でも言及を避けた。議論が熟していないことは、首相自身が認識しているはずだ。
公明党の山口那津男代表はきのうも改憲に慎重な発言を繰り返した。立憲民主党の躍進も、改憲に慎重な世論の表れではないのか。
今後の改憲論議で国会は、党派の数合わせではなく、民意にこそ目を凝らさねばならない。
おしまい
北海道は12区中
4区で立憲+逢坂(立憲から推薦)通してる
愛知と並ぶガイジ自治体だからな
そら北の狂犬ほなみを産む大地だわ
4区で立憲+逢坂(立憲から推薦)通してる
愛知と並ぶガイジ自治体だからな
そら北の狂犬ほなみを産む大地だわ
>>149
函館新聞はわりといいよ
函館新聞はわりといいよ
道新って
ジンギスカンやるときに
下に敷く紙のことか
ジンギスカンやるときに
下に敷く紙のことか
>>35
長靴が濡れた時に突っ込むため
長靴が濡れた時に突っ込むため
ネトウヨ朝から発狂ワロタwwwwwwwww
北海道は沖縄みたいなことにはならんよな?
道民を信じてるぞ
道民を信じてるぞ
>>57
独立してアメリカの51番目の州にして欲しい
独立してアメリカの51番目の州にして欲しい
中川(酒)の嫁が負けて公民権停止の犯罪者石川の嫁が当選したのはさすが北海道と思った
俺が左翼が嫌いな理由がこれ。
普段、民主主義、民主主義と言っておきながら、選挙結果が気に入らないと民意を否定する。
民主主義をないがしろにしているのは、左翼としか思えない。
普段、民主主義、民主主義と言っておきながら、選挙結果が気に入らないと民意を否定する。
民主主義をないがしろにしているのは、左翼としか思えない。
広島は88勝して形だけは優勝したが、
2~5位は合計で327勝なので優勝とは言わない
ブサヨの思考回路は独特
2~5位は合計で327勝なので優勝とは言わない
ブサヨの思考回路は独特
>>90
スワローズにも優勝のチャンスがあったと
スワローズにも優勝のチャンスがあったと
選挙結果否定するとか新聞は民主主義の敵か
>>115
ついでに朝鮮学校への補助金なしはおかしいと司法の否定、法治の否定、秩序の否定をしている新聞もあるな。
ついでに朝鮮学校への補助金なしはおかしいと司法の否定、法治の否定、秩序の否定をしている新聞もあるな。
自民と、維新と、希望の小池派(w)は改憲派だから、例え公明党が学会の反対で抜けても、改憲発議が楽勝で出来るんだよね。
>>121
公明はさらに自民の言いなりになるだろうな。
他に乗り換えられるくらいならば利権維持のために信条など捨てる。
すでに自民と一緒にやってる時点でそうなのだから、
もうあきらめて全面的に自民の案に同意しろとしかいいようがない。
公明はさらに自民の言いなりになるだろうな。
他に乗り換えられるくらいならば利権維持のために信条など捨てる。
すでに自民と一緒にやってる時点でそうなのだから、
もうあきらめて全面的に自民の案に同意しろとしかいいようがない。
ほんと野党が馬鹿だから負けたって自分で言ってるのに野党連中は批判しねぇよなww
本当に勝ちたいなら野党にマジメにやれとでも言ったほうがマシだろ
本当に勝ちたいなら野党にマジメにやれとでも言ったほうがマシだろ
衆院選与党勝利 白紙委任したのではない
第48回衆院選はきのう投開票が行われ、自民党が単独で過半数を制し、連立与党を組む公明党と合わせて絶対安定多数の261議席を大きく超える勢力を確保した。
北朝鮮と米国が挑発の応酬を繰り返す中、政治の安定を求める国民の思いが、現状維持という選択に表れた面はあるのだろう。
安倍晋三首相は勝利を受け、来秋の自民党総裁選での3選も視野に、長期政権を目指す意向だ。
だが選挙期間中の世論調査ではその多くで、安倍内閣を「支持しない」とする回答が「支持する」との回答を上回った。
であれば、通常は与党に不利な選挙になるはずである。そうならなかったのは、野党勢力が迷走を重ねたためだ。つまり、敵失に乗じた大勝にすぎない。
選挙結果を「安倍1強」への信任とみなすことはできない。まして政権への白紙委任状ではない。
わけても、首相自身が争点とすることを避けた改憲が、国民の信を得たとは認められない。
首相は「国民の厳しい視線が注がれている」との認識を示し、「謙虚」を強調した。その言葉をしっかり胸に刻んでもらいたい。
■大義なき解散の果て
そもそも、国民に問う「大義」がないまま始まった選挙である。
解散当時、野党第1党の民進党は東京都議選惨敗や人事で迷走し、小池百合子東京都知事率いる新党は明確な姿が見えなかった。
臨時国会が始まれば、学校法人「加計(かけ)学園」「森友学園」の問題で野党の追及は避けられない。首相にとっては「今しかない」というタイミングだったろう。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/140293
続きます